こんにちは、カツオブログのカツオです。
22日は関東全域で春一番が吹き長い冬ようやく終わりが近づいてきましたね!
★豆知識「春一番の発表条件」って皆さんご存じででしょうか?
私も気にも留めなかったんですがつい調べてみました笑
- 立春から春分までの期間
- 日本海に低気圧がある
- 強い南寄りの風が吹き気温が上がる
※ちなみに発生しない年もあるようで「平年値」での比較は行われないみたいです。
気象予報士でも何でもないので深堀していくと細かく数値など明確になって言うみたいですがここまでにしておきますね。
余談はさておき本題に行きます!
無い物を売る難しさ
この表題を見てなんのこと?と感じる方は多いのでないでしょうか?
例えば
- 保険代理店
- 家庭教師
- エステサロン
- カウンセラー
- コンサルティング etc
等々上げるときりがないので
どうでしょう?言われてみると ああ確かにって感じですよね。
置いておけば売れるものは「有るもの」ということです
何がそんなに難しいのか?
皆さんも考えてみてください
消費者にものをものの価値を表すときに口頭だけで説明さえても何具体性に欠けると思いませんか?
有るものあれば消費者も何となくそのものの形や価値や性質などはイメージできると思いますが無い物はどうでしょう?
消費者へ売るものは表現できません。なので統計や成果などを用いて説明しイメージをしてもらう必要もあります。
そして一番重要なのが売る側の人間性です。
先ほども述べた通り、有る物は置いておけば売れるんですよ。
しかし、無い物には必ず売る側の人間が存在してます。
消費者の第一印象やフィーリング次第では「こんな人から買いたくない」と思われたらどんなにいい商品・価値を説明しようが結果は見えていますよね。。
だから難しいんです。
十人十色の消費者のタイプに合わせえるようにならなければどれだけいい商品を売っていようが売れないんです!!
まとめ
無い物を売るにはまずは人間性が大事
どれだけの知識が備わった人であっても消費者のタイプに合わせ信用してもらえないとダメなんですね。
消費者も手物と無い物を買うわけですから当然不安だし慎重になります。
そこをどう信用して買ってもらえるかです。
それはもうテックニックや小細工ではありません。
自分のことのように親身に消費者のことを考え提案・説明をすることが信頼獲得の近道であると思います。
私もまだまだひよこ営業マンですが日々努力していこうと思いますので
皆さんも前向きに頑張りましょう!!
それではまた!